自社でのサーバー管理不要!
クラウドサービスを利用して高セキュリティ・低コストなシステム導入を
自社業務システムの使用年数が経過してきて、こんなお悩みが出てきている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

- 運用機器・システムの老朽化が進んできている
機器の買換えも高額だしどうすれば良いか …… - 現状のシステムは新しいOSに対応していない。
バージョンアップの相談を開発元にしたら、とんでもない金額の見積が出てきた! - 開発時に比べ事業所や営業所が増えた
複数拠点間で専用回線を利用してシステムに接続ているが、動作が不安定 - 古いシステムのため、セキュリティの面が心配
近年のセキュリティに対する脅威に対応できているのか
そこで皆さん、同じ悩みに行き当たります。
「システムを入れ替えたい。でも、どんなものが良いのか…」
クラウドサービスとは?
最近クラウドという言葉を良く聞きませんか?
クラウドとは、クラウド(cloud:雲)・コンピューティングのことで、ネットワーク上に存在するサーバが提供するサービスを、それらのサーバ郡を意識せずに利用できる形式を表す言葉です。
例えるならば、雲の中にあるコンピュータをサービスの形で地上のどこからでも使うことができるのです。利用者は雲の中身を意識する必要はありません。

クラウドサービスにはどんな種類があるの?
クラウドサービスとは、インターネットを経由してソフトウェアやデータを利用できるサービスの総称です。
意識せずとも、すでに多くの方が日常的に利用しています。
代表的なクラウドサービス例(SaaS:完成されたアプリ)
- Google Drive / Dropbox:オンラインストレージ
- Gmail / Outlook.com:Webメール
- Chatwork / Slack:ビジネスチャット
- Zoom / Microsoft Teams:オンライン会議
自社にあわせて業務システムを作れるクラウドサービスも
一方で、クラウドの中には「自社の業務フローに合わせた仕組みを構築できる」タイプのサービスもあります。
これらは「PaaS(Platform as a Service)」や「ローコード開発プラットフォーム」と呼ばれるものです。
代表的な業務システム構築向けクラウドサービス
- Salesforce(セールスフォース):CRM基盤として柔軟に業務アプリ構築が可能
※さらに詳しく→ Salesforce導入支援 - Microsoft Power Platform(Power Apps / Power Automate):ノーコード・ローコード開発で社内業務を効率化
- kintone(サイボウズ):ドラッグ&ドロップで業務アプリを自作
- Google AppSheet:Googleスプレッドシートと連携してアプリ作成
- AWS / Microsoft Azure / Google Cloud Platform(GCP):より自由度の高い開発基盤(PaaS/IaaS)
このようなクラウドを活用すれば、短期間・低コストで自社専用の業務システムを構築することが可能です。 また、セキュリティや拡張性、テレワーク対応も柔軟に実現できます。
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